2006年06月08日

妄想とか妄想とか妄想とか vol.7

◇□◇ 貞子よりも古い貞子?の話 ◇□◇

何人かで飲みに行った時の話。
そのうちの一人が話し始めた。

警察学校の時の話だから、何年前になるんだろう。
貞子に遭遇した事があるんだ。

そう言いながら、その人は、ビールをジョッキからグビと飲んだ。

まだ、あの頃は、貞子の前だからましだったかもしれない。
(注:貞子がテレビ等で放映される前って意味です)
それでもめちゃくちゃ怖かった。
警察学校の入口で、交代で立ち番があるんだけど、正門の方はまだ二人だからいいよ。
(警察学校は、ちょっと郊外にあり周囲に何もありませんw)
裏門の方は、まっくらなところに一人で立たされるんだぜ。
それだけでも十分に怖いっていうのに、そこに貞子!!!
まっくらな斜面が目の前にあって、そこからがさごそがさごそって音が聞こえて
その音がどんどん近づいてくるんだ。
でも、まっくらだから、音の正体がわからなくて、
いくら警察と言っても、まだ見習いで警棒しかもってないぞ俺。どうすんだ?みたいな状態で、
もう怖くて、腰がひけまくって、へっぴり腰で、
無線で連絡して応援をよぶ事も思いつかないぐらいパニック状態で、
とにかく、音の正体って思って音のする方に、懐中電燈を向けたんだ。

ガサゴソガサゴソって音だけがどんどん大きく聞えて、それが近寄ってきて
そしたら木の影から貞子が出てきたんだ。
あの貞子の動きそっくりで、ほんとに地べたをずるずるってはいずってきて、
速度は、遅かったけど。

とにかく怖くて、腰がひけまくりで、逃げたくても足が動かなくて逃げ出せなくって
懐中電燈で照らしていたのだけど、それを外す事も出来なくって
照らし続けるだけしか出来なくって、
どうしよう〜!!!ってめちゃくちゃパニック起こしてた。

そしたら、その貞子が何かうめいてるんだ。
とにかく何を言っているのかわかららないとって
『どうしました???』
って、懐中電燈で照らしながら聞いてみたら
『お腹が痛くて、助けてください』
って・・・そこでやっと無線で応援を呼ぶことに気付いて無線で連絡したんだ。

翌日、学校の朝礼で人助けをしたって誉められたけど複雑だった。
いや、まぢで怖かったんだよ。あの時、本当に怖かったんだよ。
まだ貞子を知らない頃でよかった。
もし知ってたら怖さ倍増してたと思う。


この話。大笑いさせて頂きましたw



◇□◇ オービスに写った話 ◇□◇

変な写真の話をしていた時の事、彼女が突然語りはじめた。

速度オーバーの違反者が出頭した時の事なんだけどね。
よくある話なんだけど、運転してたの自分じゃない。何かの間違いだとごねはじめたわけよ。
オービスに顔もばっちり写っているよって、助手席に彼女乗せてドライブしてたんでしょ?って
そしたら、真っ青になってガタガタ震えだしたのよ。

絶対に違う!一人でドライブしてたんだって言うから、
写真を見せて運転席に写ってるのあなたでしょ?
助手席の子も写ってるよって、言ったら、
もう恐怖で顔がゆがむぐらい、ガタガタ震えながら、
『彼女は1ヶ月前に死んでるんです』
って言うのよ。
幽霊まで写せるなんて、オービスの性能もあがったものだわってしみじみしちゃった(笑)

写真。本当は渡したらダメなんだけど、写真渡してお祓いしてらっしゃい、って。
後日、お祓いしてきましたってわざわざ報告にまで来てくれたわ。

違反金?ちゃんとお支払い頂いたわよ。当然よ。
そのオービスの場所?N市郊外の高速のトンネルに入る手前の陸橋のところの……
そうそう。あの場所よ。

posted by くらりん at 20:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 妄想妄想(もうそう)精神医学用語で、非合理的かつ訂正不能な思いこみのこと。妄想を持った本人にはその考えが妄想であるとは認識しない(病識がない)場合が多い。転じて、健常者の(しばしばくだらない、あるいは..
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